エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】“自宅でミニスカートをはき続ける”新山千春、“女”としての意識。

「好きな人の為にいつまでもキレイでいたい。」と思う女性は多いだろう。だが不思議なことに結婚するとそんな意識が薄れる。それに子供が出来ると、自分のことなど後回しになってしまう。それでも夫の為に「女性」という意識を忘れないという人は本当に尊敬してしまう。ママタレントとして活躍中の新山千春はそんな女性の一人である。テレビ番組で、毎日家でも女を意識して生活していることを明かした。

8月9日放送の「踊る! さんま御殿!! 最強の親バカ大集合 パパママ芸能人SP」に出演した新山千春。彼女が家でも心がけているのは「ミニスカート」をはき続けることと語る。ずっと家でもミニスカートをはき、夫に見てもらいたいというのだ。正直そんな恰好で家の掃除など満足にできるかと思ってしまう。だが彼女は夫に自分を見て欲しいために続けている。しかも自宅には階段があり、ミニスカートで昇る。それも夫に見てほしくてわざとするらしい。そのためにフリルがついたものなど、下着も意識しているそうだ。だが、最近は夫が見てくれなくなり、通販で新しいものを購入しようと考えている。他にもしぐさ一つに気を付けているという。子供と話をしている時なども、髪をかきあげたり、彼女は常に女性を意識し続けているのだ。

そんな新山に司会者や共演者達からは疑問の声が上がった。特に、4人の子持ち芸人土田晃之からは「それが当たり前になってしまう。」と逆に冷めてしまうのではという声もあった。全ての夫にそれが効果的なのかは、謎なところだった。

だが、夫の為に常に美意識を持ち続けることは決して簡単なことではない。彼氏彼女と呼んでいた頃の気持ちは一体どこへ。結婚後どこかに落としてきてしまう。それを保ち続ける新山はある意味尊敬できる。ミニスカートをはけることは、それなりにスタイル維持も心がけているだろう。確かにタレントという仕事をしているからかもしれないが、その気持ちを保ち続けることは凄いことではないか。
(TechinsightJapan編集部 うずらの珠子)