やはり…である。シングルに戻ったジェニファー・ロペスを世の男性が放っておくわけがない。歌手であるマーク・アンソニーとの離婚を発表して間もないジェニファー・ロペスに、新たな恋の噂が飛び出した。しかも、この新たな恋のお相手。ジェネロペの離婚劇にも絡んでいた?という疑惑まで浮上しているのだ。
そのお相手はキューバ人俳優、ウィリアム・レヴィ(30)である。彼はジェニロペの名曲“I’m Into You”のPVに出演し、それはそれは美しい肢体を披露した「ラテンのブラピ」と称される超色男である。母国やメキシコでは超有名人というウィリアムは、元人気モデル。現在はテレビドラマなどで引っ張りだこの人気俳優なのだ。
そんな彼が“I’m Into You”の撮影合間にジェニロペとまったりする姿が激写されており、その公開と同時にメディアが色めき立っている。問題の写真に写る2人は確かに「ただの共演者」には見えない。カメラが回っていないにもかかわらず、そしてたくさんのクルーが忙しく撮影準備をしているにもかかわらず、額と額をすりあわせて抱き合う2人の姿はちょっと異様である。後ろから彼に抱きつく嬉しそうなジェニロペの姿も激写されており、「まさかマークとの離婚にこの色男が絡んでいたのでは?」と疑うメディアは多い。
現在はシングルのウィリアムであるが、実はメキシコ系女優と8年もの間交際を続けていたそうだ。2人には2006年に長男が、続いて2010年に長女が誕生しているが、今年5月には正式に破局を発表したばかりである。その破局発表が“I’m Into You”のPVが公開された月と重なり、「むむ、もしかして?」と首をかしげた関係者は多かったという。
そしてこのウィリアムには、黒い噂もチラホラ…。昨年には17歳の少女が「ウィリアムに性的虐待を受けた」と裁判を起こし話題になったが、ウィリアム本人は容疑を完全否定し逆提訴に踏み切っている。
一連の報道に、元夫のマークも地団駄を踏んで悔しがっていることだろう。本当にお気の毒である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)