アジア発!Breaking News

writer : katakura

【アジア発!Breaking News】お腹の中に16本!裁縫針を食べ物と間違え飲み込んでしまったおばあちゃん。(台湾)

高雄市に住む80歳の女性が、腹痛を訴えて病院で検査を受けたところ、腹部に複数の針が見つかった。女性は食べ物と裁縫針の入った袋を一緒に飲み込んでしまったと話している。

この女性によれば、ここ数日お腹に違和感があったため、家族と一緒に病院を訪れることにしたという。すると、レントゲン検査の結果は、その場にいた全員が驚くものだった。女性の胃から十二指腸にかけて16本もの針が見つかったのだ。

医師は緊急で内視鏡手術を行い針を摘出したという。幸い、十二指腸などに突き刺さってはいたものの、命に別状はないそうだ。しかし医師は、針は既に錆び始めており、この状態で他の器官を傷つけていたら危険だったかもしれないと話した。

それにしても、女性はなぜ、こんなにもたくさんの針を飲み込んでしまったのだろうか。それについて女性は、「目がよく見えないから、わけも分からないまま枕元にあったパンと裁縫針の入った袋を一緒に飲み込んでしまった」と話している。飲み込んだ際にも違和感はなかったという。

針16本とその袋となれば、それほど小さいものではないと思われるが、高齢者の誤飲は感覚や判断力の衰えが原因でもある。予防にはやはり家族の協力が必要であろう。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)