女性も42歳にもなれば、他人の予言や助言でプライベート・ライフを台無しにすることはほとんどなくなる。だが、長年の親友が「カレだけはやめた方が」と言って来たら…!? 女優コートニー・コックスが、親友のジェニファー・アニストンの新しい恋に、どうやらダメ出しをしているようだ。
ロマ・コメの新作『Wanderlust(原題)』で共演した、ジャスティン・セロー(39)との交際に夢中になっている今のジェニファー・アニストン(42)。全てを投げ出しても惜しくない最後の恋のチャンスとばかり、来年は映画出演のスケジュールを入れず、いよいよ子作りを目指している雰囲気がある。
そのような中、こちらでもお伝えしていたが、“セローにはハイディ・ビヴンズさんという14年も交際していた同棲相手がいた” ことが1か月ほど前に発覚。それが原因か、ジェンとは親友であるコックスがどうも「反対」を唱え始めているようだ。
コックスに親しい人物が米芸能誌『Star』に語ったところによれば、彼女は「ジャスティンはちょっとジェンに心移りをしただけ。交際は早いうちにやめておいた方が懸命」と言って心配しており、惚れこむとトコトンというタイプのジェンに警告や助言をしているという。
同誌はまた、セローは6月にもそのハイディさんと極秘で会っており、彼女が他の男性とデートを始めたという情報を知れば、居ても立ってもいられないほど未だに彼女に未練があると報じている。セローはやはり、“華やかなスポットを浴びる人気女優との交際” という部分に魅かれ、一瞬気が迷っただけ!? まさか、そんなぁ…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)