エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】妹・麻央の出産に立ち会い、“胃液が出すぎた”小林麻耶。

フリーアナウンサーの小林麻耶が、妹の小林麻央の出産に立ち会った様子を自身のブログで報告している。

7月28日のブログ『まや★日記』によると25日に長女を出産した妹・麻央の陣痛が始まったときから付き添っていたようで、「産まれたときの瞬間は、言葉にできないくらい。」の感動だったようだ。

一般に出産に親族の女性が立ち会う場合、実の母親か出産経験のある姉妹が多いのではないか。だが出産はおろか独身の麻耶であるが愛する妹を励ますために、陣痛の痛みに耐える麻央のそばに居たかったのだろう。医学が進んだとはいえ、出産は女性の命がけの大仕事には昔も今も変わりはない。どれほど大変な思いをして子供を産むのか―ということを目の当たりにしたとき、あらためて自分の母親に心から感謝の気持ちで一杯になったという麻耶。そして頑張った妹を労うとともに、尊敬の念が湧いたようだ。

出産に立ち会った次の日、人生最大の“筋肉痛”になったという麻耶。スポーツキャスターの松岡修造も妻の出産に立ち会ったとき、「長時間立ちっぱなしで大声を出して踏ん張っていたら、次の日は酷い筋肉痛だった。」と以前に話していた。麻耶は大声こそ出していないだろうが妹と一緒に長時間、体に力が入っていたのだろう。とにかく体がだるいので鍼に行くと、“胃液が出すぎたからだ。”とも言われたそうである。

今回の妹の出産に立ち会ったのは、とても良い勉強になったようだ。「出産には体力が必要。」と筋トレにも力が入っているのだが、肝心の結婚相手はどうなっているのだろうか。「まずは、結婚でしょ。」というツッコミは無しの方向でお願いします―とブログでは先手を打っている小林麻耶である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)