エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「ぬいぐるみの“ゴン太”が悩みを聞いてくれる」。千原ジュニアが衝撃告白!

ジャックナイフの異名を持つ芸人の千原ジュニア。カリスマ芸人とも言われるジュニアが、兄の千原せいじにある恥ずかしい過去を暴露された。それは、現在のジュニアからは考えられないことであった。

『踊る!さんま御殿!! 納涼!女だらけ浴衣祭 兄弟姉妹マル秘大暴露スペシャル』(日本テレビ系)の「強烈キャラ続出!兄弟姉妹 大暴露SP」に出演した千原兄弟の二人。せいじが「ジュニアは中学校入るまでトラのぬいぐるみと寝ていた」と暴露した。そのぬいぐるみはジュニアが3歳の頃からずっと大事にしているものらしい。

5年程前に二人で実家に帰った時にそのぬいぐるみをたまたま見つけた。そのぬいぐるみを見たジュニアは「ここにあったんだ!」と胸を弾ませて喜んでいたそうだ。そのトラのぬいぐるみの名前は“ゴン太”。せいじに何もかわいくないただのトラと言われて「かわいいよ!」と反論していた。

その後、光浦靖子がくまのプーさんのぬいぐるみを子供の頃から大事にしているという話になった。光浦がジュニアに「お宅のゴン太さんもしゃべりますでしょ?」と訊いた。するとジュニアは恥ずかしそうに「悩みを聞いてくれるよね」と答えていた。

今でこそ芸人として人気者となったジュニアだが、子供の頃はかなりの引きこもりだったようだ。そんなジュニア少年にとって“ゴン太”は大切な親友だったに違いない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)