イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】女優ブレイク・ライブリー、新恋人レオに「C・イーストウッド監督に会いたい」とおねだりか。

俳優レオナルド・ディカプリオ(36)は、女優としてこれからますます旬を迎えるブレイク・ライブリー(23)を我がモノにした。TVドラマの俳優として地道に活動しているペン・バッジリーとの交際とは違い、レオとのデートは常に華やか。お陰でライブリーは今、ハリウッドにどんどん人脈を広げている様子だ。

レオとライブリーのカップルは先週、カリフォルニア州はLAよりむしろサンフランシスコに近い美しい海辺の町、カーメル・バイ・ザ・シーで過ごしていた。カーメル市はクリント・イーストウッド(81)が市長を務めた土地であり、彼はペブル・ビーチに豪邸を所有し、モントレー半島では有名なカントリー・クラブやインのオーナーとして、開発プロジェクトの幹部も務めている。

そんなカーメルにレオが新しい恋人を連れて出かけたことについて、「イーストウッド監督に彼女を紹介するため、その自宅を訪ねたようだ」という声が関係者の間から漏れている。何しろ、全米で2011年12月の公開が予定されているイーストウッド監督の新作、『J. Edgar(原題)』の主演はレオ。意気投合したことは間違いない。

思い出せば5月17日、豪華ヨットでモナコ・クルーズを楽しんだ際、レオは友人であるスティーヴン・スピルバーグ監督をライブリーに紹介し、彼女は強烈なハグで監督に抱きついていた。ひょっとして、ライブリーが「イーストウッド監督に会いたいわ。連れてって!」とおねだりした可能性も高いのではないだろうか。

何しろ、レオとこれまで交際していたイスラエル出身のセクシー・モデル、バー・ラファエリもグラビア・モデルからあっという間にスーパーモデルの域に達し、彼女の広告は飛行機のボディにデカデカとペイントされたほど。やはりレオの人脈は魅力的である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)