間もなく女児の出産を迎えるヴィクトリア・ベッカム(37)が、『デス妻』の女優エヴァ・ロンゴリア(36)に赤ちゃんのゴッドマザーとなってくれるようお願いしている様子だ。
5月上旬、ヴィクトリアのために盛大な「ベビーシャワー」を主催してくれたのは、LAに来てから仲良くなったロンゴリアであった。ロンゴリアは今年1月にNBA選手トニー・パーカーと離婚したが、その際はヴィクトリアがよき相談相手になってくれたと感謝している。
英大衆紙「Sun」によれば、ヴィクトリアばかりか夫のデヴィッド・ベッカムもロンゴリア=ゴッドマザー(洗礼式に立ち会う代母および後見人)という案に賛成しているそうだ。
少し前にこちらでもお伝えしたがベッカム夫妻は7月4日、つまり米国の「独立記念日」に帝王切開で産むことを望んでいると言われている。その前に産気づいてしまわないよう祈るのみであろう。ちなみに写真右側は約2週間前のヴィクトリア。いつになく(失礼!)柔らかく、そして誇らしげな微笑を湛えていることが嬉しい。
ところで、夫妻の三男クルズ君はレアル・マドリード時代に誕生した子で、当時大変親しくしていたトム・クルーズの “Cruise” をスペイン風にひねり、“Cruz” と名付けられた。現在トム&ケイティ夫妻と彼らの交流はどうなっているのか、余計な御世話だが少しばかり気になって来る。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)