エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】本格的な“不妊治療”を決心した東尾理子に、励ましのコメントが多数。「一緒に頑張りましょう。」

俳優の石田純一と結婚して1年半になる東尾理子が、6月14日付の自身のブログ「Route-R」内で不妊治療について綴っている。

「お子さんは、まだですか?」
結婚してしばらくすると、必ず聞いてくる人がいる。特に30歳過ぎて女性が結婚すると、「なぜ早く、子どもをつくらないの?」と真剣に問われたりするのは、今でも変わらないようだ。

東尾は結婚してから2年も経っていないが、彼女の年齢が35歳の為か「お子さんは?」とよく聞かれるらしい。そして本人も、妊娠を望んでいるのだろう。ブログでハッキリと、「今度、不妊治療専門の病院に行くことにしました。」と書いている。そして「TGP生活、頑張るよ。」と、ブログを締めくくっている。TGPとは、Trying to Get Pregnant(妊娠しようと頑張ってる)という、主に不妊治療を行っていることを指すようだ。不妊治療は妊娠しなければ、ゴールの見えない長く辛い闘いになる―といわれる。彼女のように有名人であれば、好奇の目にさらされることもあるだろう。だが公にした以上、相当な覚悟であることは想像できる。気楽に気長に、頑張って欲しい。

彼女のその日のブログには、いつもより沢山のコメントが寄せられている。ほとんどが不妊治療経験者の方からで、「応援してます。」「私も始めています。一緒に頑張りましょう。」など温かい内容ばかりである。特に長い不妊治療期間を経て出産された方のコメントは、東尾にとって大きな励みと希望になっているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)