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「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ」(ニッポン放送)の中で、福山雅治が「次の新曲は『いとしのエリー』でも」と発言した。その真相とは?
事務所(アミューズ)の先輩である桑田佳祐が「明日へのマーチ」という新曲を発表した。実は福山雅治にも同じ題名の曲がある。そのことをリスナーから指摘された福山は、「曲には著作権があるが、曲の題名には著作権がないから同じ題名の曲はたくさんある」ということだった。
それなら「僕(福山)が『いとしのエリー』という題名の歌を歌っても良い」という話になった。「どうせならジャケット写真を桑田さんにして『いとしのエリー』福山雅治というCDを出したらどうか」というところまで発展したのだが、周りのスタッフからは「わかりづらい」との意見が挙がってしまった。しかし、その後も福山は『勝手にシンドバッド』や『ポリリズム』でも良いと話を盛り上げていた。
確かに著作権に違反はしていないので問題はないが、そのCDを手に取ったファンにとってはかなりわかりづらいものになるだろう。しかし、この企画が本当に実現したら、福山がどんな『いとしのエリー』や『勝手にシンドバッド』を歌うのか聴いてみたい気もする。そんな日が来るのが楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)