発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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18日、動画サイトに「一緒に嘉義の盗撮犯を捕まえよう」というタイトルの動画がアップされた。嘉義市の駅でメモリーカードを拾ったネットユーザーが、カードの内容が盗撮映像だったことから、ネットユーザーたちの力で犯人を割り出そうと考えたのだ。しかし19日夜、警察が調査に乗り出す前に犯人が自首したという。盗撮犯は嘉義市の警察官の男だった。
メモリーカードの映像では、警察官の男は靴の先に小型カメラを仕込み、果物店で買い物をしている女性の後をつけ、3度近づきスカートの中を盗撮。さらに、被害女性の顔も撮影していた。
自首した警察官は、失くしたメモリーカードがネット上に流されていることを知り、映像の中に自分の車のナンバーも映っていることから、逃げられないと思ったと話している。
法律上、盗撮犯を捕まえるためとはいえ盗撮映像を公開してしまったのは問題である。しかし、頼みのはずの警察が犯人となれば、市民は一体誰に安全を託せばよいのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)