今月8日以降、米国に滞在している女優のキーラ・ナイトレイ(26)。来年全米で公開が予定されているパニック系ロマンチック・ドラマの新作、『Seeking a Friend for the End of the World(原題)』の撮影が始まったのだ。あれあれ、少し太った…!?
18日からロサンジェルスで撮影が進められている同ドラマ、フワッとしたコットン・ワンピースにアーミージャケット、そしてコンバースのスニーカーという学生スタイルのキーラがキャッチされた。どことなくふっくらしたように見えるのは目の錯覚か。
このドラマは、地球が小惑星衝突の危機に瀕していると知って妻に逃げられた男が、それではと高校時代の恋人を探す旅に出るというストーリーで、多芸で知られる女性脚本家ローリーン・スカファリアの監督デビュー作。パニック、ロマンス、ヒューマン、コメディもう色々な要素を含んでいるとのことである。
一度はハリウッド暮らしに挑戦するも、嫌気がさしてあっという間にロンドンに戻っていたキーラだけに、久しぶりのLAでの仕事には「やはり緊張している」と語っていた。だが共演相手は『40歳の童貞男』のコメディアン俳優スティーヴ・カレル(48)。そのためセットでのキーラはお陰で笑いっ放しらしく、まずは順調そうで何よりである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)