今年1月、女優ジェニファー・ラブ・ヒューイット(32)は格下カレシの俳優、アレックス・ベーにもうベタベタであるとお伝えしていた。誰と恋に落ちても全力投球という姿勢が好ましい彼女だが、どうも交際相手の交換サイクルが短くなっている。残念ながらベーともついに破局である。
昨年7月、友人のパーティで意気投合して交際をスタートさせたヒューイットとベー。数々のレッドカーペットにも揃って登場し、2月中旬には手をつないで歩いていたが、ヒューイットの代理人は、米芸能誌『Us Weekly』に「少し前に別れましたよ」とアッサリ。
ちなみにヒューイットは、TVドラマ『ゴースト ~天国からのささやき』で共演したロス・マッコールとは、婚約するも2008年12月に解消。同番組に出演するようになったジェイミー・ケネディに心移りしたことが原因だが、彼との交際も昨年3月には終わった。
その原因について米芸能誌『People』は、ヒューイットがジェニー・マッカーシーの元夫である俳優兼監督のジョン・アッシャーと急接近したためだと報じていた。ところがそのほんの数か月後には、ヒューイット&ベーというカップルが誕生。交際相手をこれほどクルクル変えた女優というのも珍しい。
面白いことに、ヒューイットは1年ほど前に “The Day I Shot Cupid: Hello, My Name Is Jennifer Love Hewitt and I’m a Love-aholic” というタイトルで、上手な恋の攻め方を女性達に伝授する本を出版している。
なかなかのセールスで内容も好評であったが、どの男ともこう繰り返しダメになってしまっては、新たな読者など得られないはずだ。いっそのこと目先を変え、お次は正直に “飽きた男のやさしいフリ方” という内容で執筆してみては…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)