エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「昔は同じだった」。双子美人姉妹マナカナが気づいた2人の大きな違い。

マナカナこと三倉茉奈、佳奈は双子の姉妹でその会話や所作まで息がぴったりなのも魅力のひとつだ。そんな2人がある点が違っていることが分かり困っていると明かした。

マナカナがNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」でデビューしたのは10歳のときだった。2008年には、同じくテレビ小説「だんだん」で主演を果たした。幼かった2人もドラマ映画、舞台、歌にバラエティと活躍して今は25歳の美人姉妹である。

2人がバラエティ番組などでよく話題にするのが「背丈や体のサイズまでほとんど同じなので服や帽子なども共有する」ということだ。そのためいろいろな柄を楽しめるのだが、一方で自分が気に入った服を買う際には一応相談するという手間も発生する。

ところが4月14日に放送された「ライオンのごきげんよう」に出演したマナカナが、最近2人の大きな違いが出てきたことを明かしたのだ。

マナカナの2人は頭から3サイズまでことごとく同じなのになぜか足のサイズだけが違うことに気づいた。 茉奈のサイズが23.5cmで佳奈は24.5cmだという。
できれば靴もいろいろなデザインを楽しみたいので共有したいところだ。そこで茉奈は佳奈の靴に中敷を入れるなどして履くこともあるらしい。
しかし逆に佳奈はどう頑張っても茉奈の靴はきつくて履けないのだ。彼女は「マナ! 足のサイズ1cm大きくなって!」と切望していた。

2人によると少し前までは靴も共有していたらしい。「ここ数年で佳奈の足が大きくなった」と茉奈が不思議そうに明かしたが佳奈は「そんなことは無い」と否定していた。
前述のドラマ「だんだん」ではそんなマナカナがまったく違う性格の役を演じたのだが、この頃からそれぞれの個性が光って来たように思う。もしかして足のサイズにも影響するのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)