何しろ現在の恋人である “トワイライト” の共演女優、クリステン・スチュワート（20）に対しても、オーディションで一目惚れしていたことを認めている俳優ロバート・パティンソン（24）である。新作『Cosmopolis（原題）』ではこんな美女と夫婦を演じることになった。クリステンとの仲は大丈夫？

この写真の円内は、間もなく24歳の誕生日を迎えるサラ・ガドンというカナダ・トロント出身の女優。デヴィッド・クローネンバーグ監督を迎え、2012年公開が予定されているロバート・パティンソン主演の新作、『Cosmopolis（原題）』で別居中の妻を演じることが決まったばかりだ。

このガドン、これまでは主にTVドラマの女優として活躍して来たものの、『ジョー・ブラックをよろしく』の女優クレア・フォーラニにも通じる清楚な美しさを武器に、昨年あたりからハリウッド映画への起用がめきめきと増えている。

ガドンのキャスティングについては、フロイトとユング、そして彼らを取り巻く女性患者の間で繰り広げられる心理ドラマ、『A Dangerous Method（原題）』で彼女と一緒に仕事をしたクローネンバーグ監督が強く推してのこと。ロブをリードするほどの演技力も期待できそうだ。

ロブがこのような美人女優と共演とあっては、恋人であるクリステンの心中は穏やかではなさそう。だが彼女もこの夏には実写版ファンタジー映画『白雪姫（Snow White and the Huntsman）』の撮影が始まり、素敵な王子様とのキスが待っている。そろそろロブステン・カップルにもひと波乱起きる頃なのでは!?
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）