エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「最高の妊婦だった」。大塚愛が終了するラジオ番組で心境を語る。

歌手の大塚愛(28)が担当するラジオ番組の最終回が3月26日放送された。彼女は番組の思い出や出産前のラストLIVEでのエピソードなどを語った。

FMラジオ番組「COROLLA presents LIFE – LOVE CiRCLE ~うれしいこと 全力で。~」が終了した。番組最終回で大塚愛がオープニングに流した楽曲は夫SU(スー)のグループRIP SLYMEの『BABY』だった。2年間パーソナリティを務めた大塚愛は最後の放送で「短かったような長かったような」と番組を振り返った。
これまでに数多くの『助手席さん』ゲストが出演してくれたが、大塚愛はその中でもミスチルやレミオロメンなどのプロデューサーやBank Bandで知られる小林武史が来たのは感激したと話した。しかし彼女は「なんで今日は助手席さんがマネージャーやのん。絶対ケチってるやん」と最終回のレベルダウンをこぼしていた。
また、彼女は昨年行った出産前の最後のLIVEについて「お医者さんから『絶対跳んだりしないでね』と注意されていた」が、演奏が始まるとジャンプしたい衝動をこらえるのが大変だったと明かした。そして、彼女はこのLIVEが(産後復帰するまでの間)最後かと思うと「うるうるして泣きそうだった。でもあの時“私は最高の妊婦だった”」と話した。

彼女は「私が昼の時間帯にこんな『さわやかな番組』に出てたのが不思議」と番組で『リスナー助手席さん』達とのドライブを振り返ると、今後は「自分でドライブしていろいろ行ってみたい」と話して番組を終えた。
なお、放送前日の25日に大塚愛は出産日時は明らかにしていないが女児を出産したことを発表している。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)