3月8日に結婚したお笑いコンビ、さまぁ~ずの大竹一樹(43)がテレビ番組で妻の中村仁美アナ(31)との現状を話した。
大竹と中村アナ(フジテレビ)の結婚が報道された際には、相方の三村マサカズと中村アナは誕生日が同じ6月8日ということも話題となった。その三村は2人が結婚することは直前まで知らなかったようだ。
3月29日に放送されたテレビ「笑っていいとも!」で三村が話したところでは、前々から2人が交際していたことは知っていたという。しかし何度か2人の破局報道が流れた時に三村はそれを信じていたのだ。
三村は「43歳にもなって『破局したの?』なんて聞けねえよ!」と主張したが、そんな状態なので今回の結婚も突然知ることになったのだ。
結婚報道の際に大竹は2人とも多忙の為『同居や挙式などはこれから考える』とコメントしていた。結婚して20日以上が過ぎたこともあり中居正広が「早く式とか挙げてくださいよ」と急かすと、大竹は「結婚指輪もあげてない」と明かしたのだ。さらに「結納とかはどうするの?」と尋ねられると彼は「結納ってなんでしょう?」と怪訝な顔をしていた。
三村によると仕事が終わっても大竹は以前と全く同じで「全然早く帰ったりとかしない」と新婚らしくないので拍子抜けだと話した。すると大竹は「だって別々だからね」といまだに別居している状態で結婚前となんら変化はないと明かしたのだ。それを聞いて呆れた中居は「早くしてくださいよ! てきと~に結婚しないでよ」と叫ぶように大竹に言い放ったのだ。
大竹は今回の結婚が急に決まったことで「何をどうしていいか分からない」と事情を話し、早く家を探すと約束していた。
芸能人同士の結婚では『忙しくて2人で過ごす時間もない』という話はよく聞くのだが、あまりに何の進展もない大竹に中居も喝を入れたかったようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)