エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】相方の嫁にパシリにされた次長課長の井上聡。

鬼嫁として有名(?)になってしまった次長課長河本準一の嫁のことを井上聡も鬼嫁と呼んでいる。それは初対面の印象が悪かったかららしい。井上と河本の嫁との最悪な初対面のエピソードが語られた。

「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の「テレフォンショッキング」で、河本が、河本の奥さんと井上との初めての出会いについて語った。

まだ河本と奥さんが付き合っていた頃に、奥さんが「ジュースを買ってきて」と井上に頼んだらしい。その日初めて会った瞬間に「ジュース買ってきて」と言われた井上は、1時間もかけてコーラを買ってきたそうだ。細長い缶のコーラしかなくやっとの思いで買ってきた井上なのだが、奥さんは350mlのものが飲みたかったようで、「350mlじゃないんかい。細長いな」と言ってドアをバタンと閉めてしまったという。初対面でこんな態度を取られた井上にとっては、それ以来、河本の奥さんは“鬼”というイメージが離れなくなってしまったようだ。

この出来事について河本も、「こんなことされた井上にとっては、“鬼降臨”でしょうね」と自分の嫁の“鬼嫁”っぷりを嘆いていた。

結婚する前はかわいかったという河本。いつから“鬼”になってしまったのか? しかし、このエピソードは河本と結婚する前の話である。ということは、結婚前から“鬼嫁”の要素は持っていたということだろうか? 男女に関わらず、結婚すると変わると言われるが、変わらない人もいるので人それぞれということか。“鬼嫁”と結婚したくないと思っている男性は、結婚前から彼女の言動に気を付けていた方が良いのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)