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writer : maki

『被災しなかった者の悩み』。ダイノジ大谷がブログで魂のアドバイス!

東日本大震災で被災した方々の辛さは言葉で表せないほどだろう。そして被災状況を前にして被災しなかった者の苦しみもまたある。お笑いコンビ、ダイノジの大谷ノブ彦にブログ読者から相談メールが届いた。

大谷のブログ「ダイノジ大谷の『不良芸人日記』」で3月17日紹介された内容には『非被災者はどう生活すれば良いのでしょうか』という相談とそれに対しての大谷の回答が掲載されている。同じような悩みを持つ方も少なくないと思い紹介しておく。
相談した読者は「地震の事が衝撃すぎて」食欲も無く、寝る事もできない日々が続いていたという。
ある日、テレビで流れる地震報道を切り。お笑い番組のDVDを見て過ごした。内容は『アメトークの運動神経悪い芸人と売れてないのに子供がいる芸人』だった。すると落ち着きを取り戻す事ができて食事も喉を通り、睡眠も取れたのだ。

それが嬉しくてツイッターで投稿したところ『不謹慎』とつぶやかれたという。その事がショックでツイッターを止め、家から出ることもできなくなった。
再び食欲もなくなり、笑う事もできない。「私は笑っていいのでしょうか?」というのが相談の内容だった。

それに対し大谷が答えた「絶対君間違ってない。元気でいろ。必ず役割が来る」という言葉が心に響いた。
そして相談の初めにあった『非被災者はどう生活すれば良いのでしょうか』に大谷はこう答えている。
被災地では今もみんな闘っている。「君は人間として品格をもって健康に生きる。これが君の戦いだ」と。

世には様々な人がいて被災地の報道を見てショックで食事も取れなくなる者もいれば、もちろん通常に生活する者もいる。今の時期にお笑いを見ることを『不謹慎』ととらえる者、大谷のように「今自分にやれることをやる」とお笑いLIVEの企画をすすめる者。
人それぞれに考え方があるのは正常なことだろう。大谷の答えはそんな状況で誰もが前向きになれる内容ではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)