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writer : maki

【エンタがビタミン♪】実はカメレオンタイプ? 竹野内豊の意外な性格と女性の好み。

月9ドラマから戦争映画まで幅広い活躍を見せる俳優、竹野内豊(40)の性格を深層心理分析の権威が分析した。その結果は竹野内本人も納得するほど彼の内面を読み取ったものだった。

現在公開中の映画「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」で話題の竹野内豊が、テレビ「DON!」に出演して番組名物の心理分析を受けた。
心理分析を行ったのは出口保行教授(東京未来大学)で、竹野内が映画に関する記者会見で答えた際の言葉の特徴からその性格を判断するものだ。
竹野内はロケ地タイでの食事に関する質問を受けて「“えー”グリーンカレーはおいしかった…」、「“えー”おすすめはプーパポンカレー…」というように『えー』を多用する癖がある。
また同様に『あのー』もよく使い「“あのー”カニが入っている…」、「唐沢さんが“あのー”、タイに“えー”到着して…」といった感じになるのだ。

教授によると竹野内の性格は『がんこ系だけどカメレオンタイプ』ということだ。彼にとって言葉を伸ばすのは、質問を噛み砕きながら自分なりに納得する時間なのである。
『根底には強い主張がある』点で『がんこ』だが、適応力があるので自分で納得できれば『どうとでも振舞える』という意味で『カメレオンタイプ』だと教授は竹野内を分析したのだ。
さらに教授が竹野内の長所は『控えめで相手を立てる』ことだと伝えると、MCの中山秀征が「確かに、今日もずっと一歩後ろに立っているんですよ」と竹野内にもっと前に出るようにすすめた。
また逆に彼の短所が『内に秘める攻撃性が高い。心の中ではキレやすい』と言われると竹野内は苦笑していた。竹野内は「昔ヤンキー先生をやっていた頃は、私生活でもキレやすくなっていた」と明かした。これは2003年のドラマ「ヤンキー母校に帰る」で主演した頃の話である。

そして気になる竹野内豊と相性が良い女性のタイプは「大雑把な人。明るくて口を挟む余地がない人」であり、番組レギュラーのタレント松本明子こそがぴったりの性格とされたのだ。
竹野内も松本明子に対して「好きなタイプです」と嬉しそうに言って盛り上げた。松本明子とのご縁はともかく、竹野内自身も「楽しい人が好き」と名言しており、控えめで大人しい彼とは対照的な女性がタイプのようだ。

そんな竹野内豊は5月14日公開予定の映画「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」でも主演する。妻を演じる水川あさみと夫婦で1泊2日の地獄旅行に出かけるという内容で、カメレオンタイプとされた彼の幅広い演技が楽しみだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)