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writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】藤本美貴、盗み撮りに「嫌な気分」。

主婦タレントとしても活躍中の藤本美貴が、自身のブログ「Miki Fujimoto Official Blog」にて、プライベート中に「盗み撮りされた」と明かしている。

藤本美貴はアイドルグループ「モーニング娘。」の第6期メンバーとして活躍し、2009年の7月には芸人・庄司智春と入籍、その後主婦タレントとしても活動の場を広げ、現在は雑誌「saita」に連載を持っている。結婚してもその魅力は衰えることがなく、同年代の主婦からも支持が高い。またファッションブランド「goocy」より新ブランド「koko jack」をプロデュースするなど、現在はアイドル時代とはまた違った活動で注目を集めている。

そんな彼女が2月12日、自身のブログにて盗撮されたことを明かした。
その日、藤本は渋谷でパソコンを見ていた。すると前に居た男性二人組に、パソコンを見るふりをしながら携帯電話のカメラで盗み撮りをされた。藤本は気付いていたものの「凄く嫌な気持ちになった」と綴っている。彼女は「せっかく写真を撮るならかわいく撮りたいじゃん」そして「声かけましょ」と呼び掛けている。芸能人でも声をかけてくれたら、「撮れるときは一緒に撮る」人も多いという。

確かに芸能人を見ると声をかけにくい。一緒に写真を撮ったりサインを貰いたいと、「何か記念を残したい」と思いながらも勇気が出ないこともあるだろう。しかしそのまま何も出来ずに、というのも悔しい。ただどんな人であっても、隠れて何かをされるととても嫌な気分になってしまう。また出会った芸能人がプライベートな時間だったりすると、怖い雰囲気が出ていたりと引いてしまうときもある。しかしそこは勇気を出して是非一言声をかけてみてはいかがだろうか。もしかしたら割とスムーズに承諾してくれるかもしれない。お互い嫌な気分を味わうより、当たって砕けろ精神で「一緒に写真撮って」と言ってみる、それが最低限のマナーである。写真を頼むことは恥ずかしいことではない。隠れて撮る方が大人としてもっと恥ずかしいことではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 うずらの珠子)