エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】恐喝と間違われた? しずる村上の考える“最高の口説き文句”とは?

雨上がり決死隊・宮迫と22歳の元アイドルとの密会が話題になったその陰で“恋愛下手”に泣いている芸人がいる。1月27日放送の「5LDK」に登場したしずる・村上若槻千夏似の美人に送った情けないラブレターの内容を公開されてしまった。

若槻千夏似の美人の出会いは村上が大学2年生のとき。たまたま同じレストランで食事をしたことから親しくなった。

食事の帰り、女性のことが気になった村上はさっそくアプローチ。当時、最高の口説き文句だと思っていた言葉を投げかけた。それは「あのさ、お金貸してくんない?」というにわかには信じ難いもの。

村上はお金を借りておけば返す口実でまた会えると考えていたのだが、初対面だった相手は恐喝と勘違い。最悪の第一印象となってしまった。

その後、村上の猛アタックにより実現した交際も3か月で終わりを告げた。原因はやはり村上にあった。

彼は3週間ものあいだ連絡を取らなかったのだ。彼女がつきあうときにいった「束縛されるのがキライ」という言葉を正直に受け取ってしまい、したくてもできなかったのだという。

その後、どうしても若槻千夏似の彼女のことが忘れられず、3枚の便箋にしたためた手紙には「もどってきたい気持ちがあればもどってきてほしい」「言いたい(書きたい)ことがあれば手紙を書いてください」などと未練たっぷりな言葉が連なっていた。

極めつけは「世の中に100%のものが1つだけある」「何ごとも100%なんて言いきれないってこと」と歌詞のフレーズのようなわかりにくい台詞。

村上はせめて手紙のなかだけでも素直になりたかったと語るが、すでに気持ちが離れてしまっていた彼女に彼の言葉は届いたのだろうか?
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)