発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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母親の遺体の側で何日も、誰にも発見されずに過ごしていた3歳の男児が、男児の祖父によってようやく発見されるという出来事が、リール市近郊で起こった。
祖父が、男児の母親である28歳の自分の娘に電話した時、娘ではなくこの男児が対応し、ママは今寝ていると告げたという。
だがその後、娘から何の連絡もないことを心配した彼が娘を訪問したところ、娘の遺体と、その側にいた男児を発見した。
遺体解剖の結果、女性の死因は血管の疾患であることが判明した。
女性の同僚も、彼女がここ最近何日も仕事に来ていなかったと述べているため、既に死後数日が経過していると見られているが、これについて詳細は明らかにされていない。なお、遺体に外傷や暴行を受けた跡などはなかったために、事件性は全くないという。
可哀想な経験をしてしまった男児であるが、現在は祖父母に引き取られ、そこで養育されているとのことである。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)