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「今年の正月は、完全な“寝正月”でした。」と語る、嵐の二宮和也。どうやらNHK紅白歌合戦の後は、ゆっくりと過ごせたらしい。1月23日の『TheサンデーNEXT』(日本テレビ系)の毒光対談のコーナーにゲスト出演した二宮は、今年の“初ビックリ!”を話してくれた。
それは恒例のジャニーズ合同の初詣での出来事だ。毎年ここで、少年隊の東山紀之からジャニーズの後輩たちに“お年玉”が配られる。
「あぁ、今年も新年を迎えたな。」と二宮が思っていると、「じゃ、コレあげるよ。」ともの凄い小さな声で嵐のリーダー大野智が呟いた。そしてメンバーに初めての“お年玉”を渡し始めたのだ。
「えーっ!?」驚く大野以外のメンバーをよそに、「俺ももう、30歳になったからさ。」と照れていた。メンバーが「いいよ。親戚の子とかに、あげなよ。」と慌てて拒むと、「いいんだよ。みんなにあげるよ。」と大野はニコニコしていた。
二宮は、こんなビックリするお年玉を貰ったことはない―と話した。
いつ頃から大野は、メンバーにお年玉をあげようと考えていたのか。メンバーは“同士”であり“後輩”との位置づけではないだろうが、やはり彼はグループで年長でありリーダーであるという意識があったのであろう。
MCの徳光和夫が、大野からの貰ったお年玉の金額を聞いた。1万円だったという。
「その金額なら、全員にあげられるな。」と徳光は言ったが、逆にもっと多いとメンバーが恐縮してしまうだろう。金額より大野の心遣いが、二宮らはきっと嬉しかったのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)