エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】友近とオアシズ・大久保。お互い気になるのに親しくならない、ビミョーな距離感。

司会の薬丸裕英から、「朝の生放送ですから、“下ネタ”無しですよ。」と念を押されたオアシズ・大久保佳代子。11月29日の『はなまるマーケット』(TBS系)では番組の日替わりレギュラーとして出演している友近と、大久保がイマイチ親しくなれない事実が判明した。

現在のお気に入りの男性は、民主党幹事長の岡田克也氏だという大久保佳代子。「脂ぎった仕事ができる男性」がお気に入りだという彼女を、「ドスケベ・くそババア」と呼ぶ友近。「友近ちゃんも、“ドスケベ・くそババア”だよね。」話す大久保は39歳。友近より2歳年上である。

さすがだと思ったのは、二人の即興コントだ。大久保が8月まで仕事をしていたコールセンターの再現を、友近がクレームを入れるユーザー役として演じた。
朝のさわやかな“はなまる”に大久保が相応しくない、すぐに番組から外せ―と食い下がる友近に、「お客様の“下品な大久保佳代子が相応しくない”というお気持ち、私にはよく理解できます。」と応対する大久保。とても即興とは思えないやり取りで、とても面白かった。

二人ともプロであるし、求められている状況を理解しながら話題を提供していた。特に友近はこの日不在だった岡江久美子の代役として、大久保に対して口は悪いが気を遣っていたのが感じられた。だが、どこかよそよそしさが漂う。実際、友近も「気になっているんだけど、…なかなかねぇ。」と、大久保とは打ち解ければ気が合うのは分かっているが、未だに親しくはなっていないと話した。

年齢が近いからという理由で必ずしも親しくはなれないし、本当はトラブルがあった相手だとしても仕事となれば、態度には出さないのがプロである。だから大久保の飲み会の写真に「友近さんが、いないですよね。」と薬丸から言われても、二人は返答に困ってしまったのだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)