元モーニング娘。の石黒彩（32）がテレビ番組で夫の女性関係について明かした。その想像を絶する人数には共演者らも動揺を隠せなかった。

石黒彩はロックバンドLUNA SEAのドラマー、真矢（シンヤ）と結婚してすでに10年となる。彼女は子ども3人に恵まれて、子育てに関する本なども出版しており「カリスマ主婦」として人気も高いのだ。
12月21日放送の「ギブアップ嬢」に出演した石黒彩はMCの大島美幸（森三中）から「ロックミュージシャンはモテるから、女性関係とかどうなんですか？」とズバリ質問された。
すると石黒は何ら躊躇も無くそれに答えたのだ。彼女は以前、真矢に「どれくらい付き合ったことある？」と聞いてみたことがあるらしい。

おそらく結婚前のモー娘。時代か、結婚後間もない頃の話なのだ。石黒彩は真矢から聞いた数字を正確に思い出せず「3ケタくらいだったと思う」と言った。「えっ！　3ケタも！」とそれを聞いた大島ら女芸人達は驚いた。
しかし、石黒はさらに記憶を確認して「2ケタって言わなかった気がする…」、「でも4ケタとは言ってなかったはずなのね…」と考え込んだのだ。
もし4ケタだったらとんでもない数字である（一般には3ケタも考えにくいのだが）。すると近藤春菜（ハリセンボン）が「4ケタはもう神の域ですよ！」と呆れていた。
石黒彩としてはそんな夫に対して「だから、もういいんじゃないかな？　飽きたと思うよ」と、女性関係については安心しているようである。

その後「だんなのエロ本を見つけたことはある？」という質問が出されると、同じくゲストで出演していた國重友美（書道家）が「家さがししても（エロ本やAVが）無かった」と答えた。彼女は逆に不安になり夫の西村和彦に聞いてみたという。夫に対して「真剣なお話があります。どうして家にはAVがないんですか？」と問いただしたのだ。しかし夫の話を聞いた彼女は「どうやら男の人は結婚する時に全部捨てるらしい」と納得したのだった。
それを聞いた石黒彩がすかさず「ウチにはあるよ！」と國重に警告したのである。石黒彩の夫、真矢はまだ女性に飽きてはいないようだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）