米国Oxygenネットワークが、パリス・ヒルトン（29）のリアリティ番組（タイトル未定）の撮影にようやく着手した。あれ、当のパリスはちょっと太った…!?

ビバリーヒルズで23日、パリスは女優ブルック・ミューラーとともにビデオカメラに向かって微笑み続けた。自分が主役という撮影は何でも嬉しいパリス、もちろんヴィトンのスーツケース、ピンク色のベントレーにチワワ、そして頼み込んだような “にわか親友” たちが脇を固めてくれている。

ひとつバラすと、パリスは撮影セットにシボレー・タホに乗って現れ、そこに停めてあるピンク塗装のベントレーに乗り換えた。いかにもそのベントレーで到着しました、というシーンから撮影がスタート。フィクションの色がかなり強そうだ。

ところでパリスのお尻は元々垂れている。また、プロのモデルさんのようなスマートな立ち振る舞いが出来ないため、右の写真はいかにもパリスらしい雰囲気と言えるのだが、それにしても脚が少しばかり太くなったかな…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）