土屋アンナ(26歳)はイケイケのロック歌手、あるいはモデルとして活躍しているが、見かけによらず2人の子どもがいて、長男は早くも来年小学校に入学する。先日その学校へ行く機会があったのだが、早速失敗してしまったことを明かした。
土屋アンナは長男の澄海(スカイ)くんが来年から小学生となるのでその為の学校説明会に参加した。その時の様子を9月30日の「笑っていいとも!」の中で話したのだが、なかなか大変だったようである。
土屋アンナの息子が通う予定の小学校は彼女の母校でもある。なじみのある学校なので、彼女も気楽な気持ちで説明会に出かけた。その服装はTシャツに短パン、顔はノーメイクという姿だった。
ところが学校説明会というのは授業がどのようなものかを実際に見学する時間もあり、保護者達はみんな水玉のワンピースなどを着てそれなりにきちんとした服装をしていたのである。
Tシャツに短パンの土屋アンナは1人だけ浮き上がってしまった。彼女もさすがにまずいとは思ったが、それ以上にショックを受けた人がいたのだ。
その説明会には彼女の母親が参加していたのである。土屋アンナが小学生の時にPTAの役員をしていた関係で来ていたのだ。
我が娘の信じられない格好を見た母は「いいかげんにしなさい!」と激怒した。さらにそこに居合わせた校長先生からも「それはないね」と服装をたしなめられたのだった。
モデルをしている土屋アンナだが普段はラフな格好をしているという。夏場はタンクトップに短パンとビーチサンダルで、冬になるとその上にトレーナーを着て皮ジャン、ジーパンというのがパターンなのだ。
仕事で服を着るので普段は自分が好きなモノを着たいという気持ちの表れなのである。何着かは他の服も持っているのだが『ひょう柄のラメで赤のボディコン』という感じなのでまず着ることはない。私服はシンプルかド派手なモノかで両極端なのである。
さすがに来年の入学式には今の私服では行かないだろうが、その後も授業参観などがある。やはりそれなりの服は準備した方が良いようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)