エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】「可愛けりゃいっか!」。何が起きた? ジャガー横田。派手なネイルを楽しみ、後輩との2ショットでも劣らぬその若さの素とは?

今も現役女子プロレスラーとしてリングに上がるジャガー横田(49)は、私生活で夫の医学博士・木下博勝を怒る時の形相が怖く、時には膝げりも飛び出すような過激な女性だ。ジャガー横田にはそんな『怖い女』というイメージがあったのだが、なにやら最近様子が違ってきたのである。

プロレスラーで恐妻とくれば、北斗晶とジャガー横田の名があがるが、北斗は笑顔が優しいので「鬼嫁」と言われながらも「実は優しい」というイメージがある。しかし、ジャガー横田は北斗に比べて笑顔が少なく、怒った時の眼差しが本気モードなので正真正銘『怖い女』と思われがちだ。
しかし、彼女のブログ「ジャガー横田のジャガジャガジャーン!! おもちゃ箱」に最近アップしている写真を見ていると彼女が若返って女性らしくなっているようなのだ

ジャガー横田は1977年に女子プロレス界にデビューするとストロングスタイルで活躍してWWWA世界王座など多くのタイトルを獲得した実力派だ。
2004年に医師でリングドクターでもある木下博勝と結婚したが、当時、ジャガーは40歳でバラエティ番組で島田紳助から結婚に行き遅れていることを「40歳のジャガー、野生のジャガーやったら死んどるぞ」と言われたこともある。それほどこのジャガーの結婚は意外で世間からも「究極の勝ち組結婚」と呼ばれたほどだ。彼女はその後も幸せな結婚生活を送り2006年11月に第一子となる大維志くんを出産したのである。
彼女のブログ名も子どもが喜びそうなタイトルをつけているが、内容も大維志くんの写真が満載なのだ。彼女が大維志くんを可愛がる姿が目に浮かぶのだが、良い刺激でジャガー横田は変貌しているようなのである。

確かに最近のジャガー横田はキレイになり、若返っているのだ。それが分かる写真が10月1日に投稿されたプロレスラーの後輩ライオネル飛鳥との2ショット写真である。
ライオネル飛鳥といえば長与千種と組んだクラッシュギャルズで女子プロレスブームを盛り上げたことで知られる。当時はライオネル飛鳥は人気スターで、ジャガー横田はプロレス屋的な立場だったといえるだろう。現在はジャガー横田が49歳、ライオネル飛鳥は47歳となる。
この日はテレビ番組「超豪華!! スタア同窓会」の収録で2人は久しぶりに会ったのである。収録が終わったのが夜10時30分でかなり長時間だったこともあり、お疲れ気味な顔のライオネス飛鳥に対して、ジャガー横田は余裕の笑みで写っているではないか。ジャガーが年下と言っても通用しそうな写真なのである。
同ブログには他にも「朝青龍の断髪式後の初ショット」の記事で家族3人で写る写真や「友達の輪!!」ではママさんたちとのパーティーの写真が掲載されているがどれもジャガー横田は微笑んでキレイに写っている。

さらに、彼女は最近変えたというネイルアートの写真も紹介しているが、予想以上にハデな花柄と「Taishi」のネームを入れているのだが、どちらかというと夏のビーチを連想させるデザインなのだ。ジャガーも「秋なのに夏っぽい」ことに触れて「可愛けりゃーまぁいっか!」とコメントしている。やはり、可愛さをかなり重視しているようだが、これはやはり大維志くんの影響だろうか、それとも夫の影響なのだろうか。いずれにしてもジャガー横田の“若さ”には今後も要注目と言えそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)