エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「尻にしかれるくらいがイイ」。新婚フジモンが坊主頭になった本当のワケ。

8月28日に結婚したお笑いコンビ「FUJIWARA」のフジモンこと藤本敏史(39)とタレントの木下優樹菜(22)はバラエティ番組でお互いにネタにしているがその表情は幸せそうだ。ところが最近フジモンのヘアスタイルが坊主頭になったのだが何かあったのだろうか?

フジモンが坊主頭になったことについては、木下優樹菜がイベント時のインタビューでフジモンが結婚して変わったことを質問されて「坊主になりましたね~『一心不乱』に」と答えて話題となった。『心機一転』のつもりだったそうだ。
10月24日放送の「アッコにおまかせ!」にそのフジモンが出演した際に彼が坊主頭になった理由を話したのである。

フジモンは以前の髪型では前の毛先を変えてみたりしてオシャレしていたつもりだった。しかし、それを見た新妻優樹菜が「おっさんの若作りは痛々しい」と言い出したのである。
すると彼女はバリカンを買ってきて自ら夫の髪の毛を刈ってくれたのだった。坊主頭といってもオシャレな仕上がりで大した腕前なのだ。
ただ、フジモンが坊主頭になったことで問題が起きた。相方のFUJIWARA原西とヘアスタイルが被ってしまうのだ。これまでは原西の坊主頭をネタに「うるさいこのゴリラっ」と使えたのだが、自分が同じゴリラ頭になってしまい使えなくなったのである。そのパターンのネタが全て使えなくなることはなかなか厳しい問題である。

番組の共演者から「嫁さんから坊主に刈られるとは、奥さんのいいなりじゃないか?」と追及されたフジモンは冷静に「尻にしかれるくらいがちょうどいい」と答えていた。年の差17歳の2人がうまくやるにはそれが一番なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)