誰でも1度はテレビ通販などで目にしたことがある “補正下着” というヤツ。これをジェシカ・シンプソン（30）も愛用しているのではないか。逆に言えば、ここ数日間で “ジェシカ超デブ報道” が広まってしまったのは、その下着を着用していなかったから…？

ニューヨークで15日、“ジェシカ・シンプソン2011コレクション/Show Me Your Blues” のプロモーションのため、「Macy’s」に現れたジェシカ（写真左）。黒のタイトなミニドレスがとても魅力的であった。

この度の「ニューヨーク・ファッション・ウィーク」でのジェシカは、連日のように妊婦さんのようだと報じられていた。巨乳は相変わらず結構だが、その下がボンと張り出していたためだ。だが15日はこんなにスッキリ。これには当然 “補正下着でしょ” という声が飛び交った。

米国ではSpanxという会社のものが有名だが、ゴムの強力な引き締め効果により、贅肉を押し込む、あるいはちょっとヨソへ除けることにより、胸から太ももあたりまでのラインを美しく変えてしまおうというのが補正下着である。

ちなみにこの日は、同行した恋人エリック・ジョンソンの31歳の誕生日ということで、二人は「Lavo」でゴージャスなディナーを楽しんだ。キツイ下着での食事は、さぞかし苦しいものであろうに…。

余計なお世話はさらに続く。その夜のジェシカの体には、ギューギューに締め付けた跡が所どころ赤く残っていたはず。想像するだけで痛ましい。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）