イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】セクハラで元ボディーガードに訴えられたブリトニーが、公式サイトで弁明。

ブリトニー・スピアーズが、今年6月までボディーガードを務めていた元警察官のフェルナンド・フローレスさん(29)により、セクハラを受けたとして損害賠償を求め訴えられた件について、自身の公式WEBサイトで弁明した。

フェルナンドさんは、2人の子を持つシングルファーザー。8日にLA郡裁判所に提出された起訴状の内容では、性的欲求不満と思われるブリトニーがフェルナンドさんに度々性的な挑発を繰り返し、ベッドに誘おうとしたことが辞職の直接の原因であったとした。

また彼は、ブリトニーは日常的にイライラを溜めており、汚い言葉を多用し、息子たちへの虐待の疑いがあること、アレルギーがあるのに息子の食べ物に気を遣わないダメ母ぶりなども明らかにした。

ブリトニーの弁護士はノーコメントを貫く中、ブリトニー自身が公式サイト “britneyspears.com” にて弁明のコメントを放った。

“こんなことで訴えられて、本当に悲しいわ。スピアーズ・ファミリーのアラ探しをしてお金を取ってやろう、ついでに自分も有名になってやろうっていう不心得な人間が、また一人現れたってことよ。”

The Department of Children and Family Services (州の児童家庭局)がフェルナンドさんの周辺について調べ上げ、それを基にお抱え弁護士が事態の収拾に尽力しているため、解決は見えて来たと楽観している様子だ。

だが、こちらでも6月にお伝えしていた通り、2007年5月にたった2か月で退職した元ボディーガードのトニー・バレットさんは、ブリトニーとケヴィン・フェダーラインの離婚および親権争いの裁判において、彼女が自宅を裸でうろついて自分を誘惑すること、薬物使用、奇行が度々あったという書類を提出し、これがブリトニー側に決定的なダメージを与えていた。

そのため、今回のフェルナンドさんの件も「あながちウソだとは思えない」という意見が大半。この件が裁判を待たずすんなり解決するようであれば、やはりブリトニーの見えない所で大きなお金が動いたということになるのでは…?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)