体外受精により、念願叶って再び赤ちゃんを宿したカナダ生まれの人気歌手、セリーヌ・ディオン。この度ある雑誌の表紙に家族で登場し、素晴らしく大きくなったお腹を披露した。

カナダの『7 Jours』誌の最新号の表紙に、夫のレネ・アンジェリル氏、息子のレネ・チャールズ君（9）とともに登場したディオン。男の子がまた2人増える幸せを噛みしめながら、毎日ゆったりとした気持ちで過ごしているそうだ。

一時流れていた “双子と知り、その出産の不安と闘っている” といった報道について、同誌とのインタビューでは「そんなに心配していないわ。赤ちゃんを早く抱っこしたくて、出産が楽しみでならないくらいよ」と力強く答えている。

ディオンは現在42歳だが、ラスベガスでのロングラン・ショーでその体力は立証済み。子育てにも自信がある様子だ。ただしこのお腹、妊娠6か月の時点でこの大きさだというから、まだまだこれからがシンドそう。どうか無事に出産にこぎつけますように！
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）