映画「食べて、祈って、恋をして」のPRで来日し、話題になったジュリア・ロバーツ。しかし海外では、別の話題で注目を浴びているようだ。「ジュリア・ロバーツは、豊胸手術をしたのではないか？」このような噂が最近流れている。いっぽうのロバーツ自身は、豊胸手術の噂を否定している。もっともその言い訳は、とても苦しいものであるのだが。

「ピザを食べていたら、体重が増えてしまったわ。」

このように豊胸手術疑惑を否定するジュリア・ロバーツ。彼女の胸が大きくなったのは、豊胸手術ではなく、ピザのせいだというのである。ピザを一日中食べていたというロバーツは、3kgから4kgも体重が増えてしまったのだと「胸が大きくなった」理由について語っている。

そもそも豊胸疑惑のきっかけとなったのはビーチでとられた一枚の写真。夫と子供と共に、8月のハワイへ泳ぎに来ていたところを撮影されたものである。その中に写っている彼女の姿、以前よりも胸が大きくなっているのである。どうやら以前のAカップからCカップへと大きくなっているようだ。

豊胸疑惑を否定する彼女の弁によれば、映画の撮影で帰宅する時間が遅くなったため、夜遅くにピザを食べてしまったのだという。しかし、ルックスが売りのハリウッド女優。体重には人一倍気をつけなければならないはず。はたして、そんな夜遅くにカロリーたっぷりのピザを食べるという不注意な食生活をしてしまうものだろうか？

昨年の5月に同じくビーチで撮影された彼女のビキニ姿は、彼女の言い分を否定するものになりそうだ。というのも、昨年の写真と比較すると、明らかに「胸だけが」大きくなっているからである。もし胸が大きくなった理由が、体重が増えたことによるものであるならば、スタイルそのものにも変化があるだろう。

もっとも、セレブが整形手術や豊胸手術を受けることなど珍しくも無い今のご時世。深く追究するのもここまでにしておこう。

しかし、もし彼女の言い訳が本当ならば、これは素晴らしいニュースである。何よりも胸を大きくするのなら、ピザを食べるほうが効果的ということになるからだ。もしあなたが胸の大きさにコンプレックスがあるのなら、是非ピザを食べてみよう。カロリー満載のピザが、お腹のお肉と共に、あなたの胸をひとまわり豊かなものにしてくれることだろう!?
（TechinsightJapan編集部 クローン中山）