クリスティアーノ・ロナウド(25)が2008年に8か月ほど交際したスペイン人の元カノ、ネリーダ・ガラードさんが今、ロナウドの隠し子を出産した女性について、思い当たる人物が一人いると発言して話題になっている。
ロナウドが自分の名をそのまま譲り、引き取って大事に育てるという男の赤ちゃん。その子を出産した謎の女性について、最初は “パーティで知り合ったセレブ”、続いては “代理出産依頼説”、そして現在では、“米国で知り合ったウェイトレスとの一夜限りの関係” という説が有力視されている。
今回さらに一歩踏み込んでくれたのが、この度スペインのTV番組に出演したネリーダさん。ロナウドの元カノである彼女はこう語った。
「あの頃一人の女の子が、Facebookを通じて私に “レアル・マドリードのあのイケメンの子が自分のお腹の中にいるの” とコンタクトをとってきたのよ。彼女はロンドン出身で、米国でモデルを目指している19歳の学生だったわ。」
「彼女の言葉を100%信用していいとは思っていない。でも妊娠と出産のタイミングが、あまりにもピッタリなの。口外無用の取り決めを交わし、協議書にサインしたっていうしね。」
ロナウド側から支払われた口止め料がたとえ幾らであろうと、こうしてどんどん的は絞られて行き、情報収集に出費を厭わないメディアが、いつしかその人物を探り当てるものである。
すっぱ抜きに関しては、米国の芸能誌より英国のタブロイド紙が断然に強い。今回のネリーダさんの情報以外にも、数件の有力情報を極秘に握っているのではないだろうか。今年中にもその女性が判明しそうな気がするのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)