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やはり、黒柳徹子はただ者では無かった。彼女は馬と話はできるが、犬と猫の区別がつかなくなる時があるらしい。8月26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)にゲスト出演した“はなわ”が、「徹子伝説」を本人の目の前で歌った。その驚きの内容とは?
まずは『徹子の部屋』にゲスト出演した水谷豊の時の話だ。
彼は愛犬のチワワの写真を、黒柳徹子に見せていた。「あらぁ~、可愛い猫ねぇ。」「…犬です。」
この後も彼を困惑させる質問が、黒柳から浴びせられる。「この猫は、何の種類?」「何歳の猫なの?」その度に水谷は根気よく、「犬です。」と訂正したそうだ。なんとも人間ができている水谷豊だ。
また『徹子の部屋』のスタッフが、ゲストについて黒柳に相談した時のことだ。彼女は真顔で「私は馬と話せるので、“ハルウララ”にして欲しい。」と、希望したそうだ。“ハルウララ”は7年くらい前に、地方競馬で連敗を続けながらも頑張る姿が大人気となり、“負け組の星”といわれた競走馬だ。彼女は、「なぜ、そんなに遅いのか。」と聞いてみたかったそうだ。しかし、“ハルウララ”がゲストに来ることは無かった。
その他にも、「食べ物を消化するスピードが、人より4倍ぐらい速い。(医師に言われた)」など次々とエピソードが飛び出した。驚きの話ばかりで、本当なんだろうかと疑問に思ったが、彼女は真実だと認めていた。“黒柳徹子、恐るべし”である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)