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このところ、テレビで頻繁に見かけるさまざまな“節約術”。「私も、やってみよう。」とか「貧乏くさいから、イヤ。」など、人それぞれの受け止め方がある。8月15日の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、有名人の節約術が披露された。その中で、ますだおかだの岡田の話には出演者全員がドン引き。岡田は白い目で見られ、「最低!」と責められていた。“ドケチ”でも有名な岡田の、“寒~い”節約術とは?
洋服が大好きな岡田。たくさん購入するがほぼバーゲンで購入するそうだ。ここまでは、一般人でも理解できる範囲だ。だが、だんだん岡田らしい節約方法が明かされていく。
次に箱形の小さな空き缶に収められた綿棒。これは全てテレビ局の控え室に置いてあるものを毎回、5本ずつくらい無断で頂戴してくるらしい。
「あー、セコイ。」スタジオから、呆れた声が聞こえる。だが、これはまだ序の口。
髪を整える際に使うヘアーワックスも、岡田が持参したものが残り少なくなると綿棒と同様に頂戴する。テレビ局の控え室に置いてあるヘアーワックスの容器から、指で中身をすくい取り自分の容器に移すのだという。要は岡田、ワックスのこだわりは無く何でもイイのだ。
この話を聞いて会場からもブーイングが聞こえたが、岡田は「エコです。エコ!」と叫ぶ。しかし司会の上田晋也(くりぃむしちゅー)から、「それは“eco(エコ)”じゃない。ただの“seco (せこいの、セコ)”」と言われていた。今回の話は笑いが取れたわけでもなく岡田の人間性が疑われ、いつも通りスタジオが寒~い空気に包まれたのであった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)