メディアのせいもあるだろうが、“寂しさを隠せない”タイプの独女イメージがつきまとっていたこの所のジェニファー・アニストン(41)に、やっとカレシが出来たことを米芸能誌『OK!』が報じている。
ブラピとの離婚からは、すでに立ち直ったことを自覚していると少し前に話していたが、ブラッドリー・クーパーやジェラルド・バトラーといった共演俳優からは、肩透かしを食らった感のあるジェン。少しの間やはり落ち込んでいた様子だが、どうやら今、俳優クリストファー・ガーティンとの交際をスタートさせたようだ。
1日、ロサンジェルスの「Sunset Tower Hotel」でディナー・デートを楽しんだ二人は、ヴーヴ・クリコ・ロゼというワインにバーガーのプレートを注文。静かなコーナーのテーブルで、2時間ほどを過ごしたそうだ。
店の人が同誌に語ったところによれば、彼らは夢中になってプールの水の消毒方法について語り合っていたそうで、従来の塩素のデメリットから、電気分解された生理食塩水の話まであれこれ熱く論議を交わし、店を出るとガーティンの車に二人で乗り込んだという。
ニューヨーク出身の42歳の俳優、クリストファー・ガーティンについては『フライトプラン』が有名出演作品であろうか。格はあまりにも違う二人だが、ジェンにはNYにメキシカン・レストランを開業して成功させるという夢もあり、バツイチ同士、案外相性は良いのかも知れない。
ちなみにメディアの取材攻勢に対しては、両人および代理人は「ノーコメント」を貫いており、否定はされていない。ガーティンはなかなかのイイ男。ジェン、今度こそ頑張って。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)