赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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9歳の少年が、自宅の庭で縄にぶら下がって遊んでいた際に首に縄が絡まり、首の骨を骨折し死亡する事故があった。少年の母親が見つけた時、少年の意識はすでに無かった。
イギリス南部の小さい街Bishops Walthamで、自宅の庭で縄にぶら下がり遊んでいた9歳の少年が死亡する事故があった。どのようにして縄が首に絡まってしまったかは定かでは無いが、高いところから落ちた時に偶然絡まってしまったのではないかとみられている。少年は首の骨を骨折していた。少年が庭でぶら下がっている所を発見した母親は、少年を蘇生させようと試みたが、救急隊が到着した後も少年の意識が戻ることは無かった。
少年は、学校から帰宅して庭の木の上にある小屋からぶら下がった縄で遊んでいたという。年間を通じて沢山の子ども達が何百回と木から落ちているというが、このような死亡事故はかなり稀で、「完全に異常な事故」だと専門家は言う。
死亡した少年は、地元の空手クラブに所属するなど、とても元気で活発だったという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)