ダブリン北西部のMulhuddartで、自宅の寝室で女性が就寝中に頭部をハンマーで殴られ重傷を負った。その日は彼女の32歳の誕生日だった。また、3歳の息子と友人カップルも当時家にいたという。

ダブリン北西部のMulhuddartで、Joanna Benkoさんが頭部に重傷を負い寝室のベッドで横たわっているのがみつかった。Joannaさんは就寝中にハンマーで頭部を殴られたとみられており、彼女の32歳の誕生日の事だった。Joannaさんは重体だと伝えられている。彼女の3歳になる息子も、母親が襲われた当時家にいたという。男から通報があり、警官がJoannaさんの自宅に駆けつけた際、Joannaさんの友人カップルも自宅内の別の部屋で眠っていたが、警官が来るまで何が起こったか気付かなかったという。

Joannaさんと息子のPhilipくんはポーランド人で、この地域に住んで5年目。また、事件の起こったMulhuddartの家に住み始めて18ヶ月の事だった。通報後に警官が家の中に入ると、誕生日プレゼントや花束、ケーキ、バースデーカード等があったという。また、通報した男は後に自分で警察署へ行き、「自分がやった」と自首した。Joannaさんが担架で運ばれているところを見た人によると、頭からの出血がかなりひどかったという。

警察は、通報し自首した男に事情を聞いている。この男とJoannaさんの関係は伝えられていない。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）