エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】速水もこみち、“モテ過ぎ学生時代”と“女性不信な現在”を告白。

身長186㎝、8.5等身。まるでマンガの世界から抜け出してきたかのようなイケメン、速水もこみち。男ならこんなルックスになってみたいと願い、女ならこんな彼氏が欲しいと願うのではないだろうか。そんなもこみちの人生は、予想通り“モテ街道まっしぐら”であった。

8.5等身という、日本人としては驚異的なスタイルの速水もこみち。7月7日の「爆!爆!爆笑問題」で、モテモテだった小・中・高校生時代を告白した。

意外と「子ども時代はモテなかった」と言うイケメン芸能人は多い。彼らはモテなかったというコンプレックスを反動にして、芸能界で勝ち抜いてきたのだろう。だが、もこみちは違う。彼はずっとモテ続けてきたのだ。

小学生時代は“マダムキラー”だったというもこみち。友だちのお母さんたちの間で大人気だったそうだ。また、胸の谷間を見せつけてくる女の先生もいたとか。残念ながらその先生のスタイルは“ボン・キュッ・ボン”ではなくて“ボン・ボン・ボン”だったそうだが、非常にかわいがってもらって「先生、谷間すごいね」「んもー、どこ見てんのよ」的な会話を楽しんでいた。

中学時代は普通にモテて、彼女もいた。バレンタインデーには女の子たちにチョコをねだりに行く、積極的な男子だったとか。高校時代は芸能界に興味がなかったのにもかかわらず、10件以上のスカウトがあったそうだ。
なんというモテ人生だろう。

だが、いまはずっと彼女がいない日々が続いているというもこみち。年齢を重ねて、経験を積んだり人の話を聞いたりしていくうちに、女性の計算高さに警戒心を抱くようになってしまった。

「自分からはもう行かないと思う。女性に積極的に迫ってほしい」というもこみち、恋人をたててくれる古風な女性がいいと言う反面、愛情表現に積極的な外国人女性にも憧れるとか。「つたない日本語を話す外国人の彼女に、言葉を教えてあげたい」という妄想トークも披露した。ちなみにマライア・キャリーのファンであるそうだ。

料理本も出版したほど料理上手なもこみちである。早く、彼女に料理を作ってあげられる日が来ますように。
(TechinsightJapan編集部 大藪春美)