閉店後のマクドナルドのドライブスルーで、泥酔した22歳の男が指先を切断する事故があった。男が横柄な態度を取ったので、スタッフがドライブスルーの窓をとっさに閉めた際の出来事だった。男は手術で指の再結合に成功したが、マクドナルドスタッフを訴えたと伝えられている。

スウェーデン中部の街Moraで、マクドナルドのドライブスルーの窓で泥酔した男(22)が指先を切断するという事故があった。男は日曜の夜、閉店後のドライブスルーに車で侵入し、スタッフに横柄な態度を取ったという。そこでスタッフは、開いていたドライブルスルーの窓をあわてて閉めたが、運悪くそこに男の指が挟まってしまい、男は指先の一部を切断する怪我を負った。マクドナルドのマネージャーが救急車を呼び、後に男は切断部分の再結合に成功したという。

この男は、マクドナルドのスタッフを傷害罪で訴えたと伝えられている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）