結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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昨年、今田耕司らと共にプライベートで旅行した際、39度の熱を出してしまったというウエンツ瑛士。16日放送の「アナザースカイ」でラスベガスの旅にリベンジした。しかしウエンツが泣かされたのは熱だけではなかったことが明かされた。
39度といえば歩くのもままならないほどの高熱だ。けれども旅の同行者であり「アナザースカイ」の司会をつとめる今田耕司が取った行動には、いたわりの心のかけらもみられなかった。
ウエンツによると、今田は飛行機のチケットからホテルの予約まで全てウエンツに任せた挙句、現地での移動に少しでも手間取ると怒りをあらわにしたという。さらに事前に確認をとったことも忘れて宿泊先のホテルにケチをつけた上、グランドキャニオンへの観光も「自然なんか興味ない」というひと言で却下した。今田は一日中、カジノに入り浸ったという。
また今田が編集した旅の記録映像には、マスクをつけたままで無理矢理はしゃがされる姿が映っていた。ウエンツは「良い思い出が全くない」と言い切った。
16日の放送では念願のマダムタッソー蝋人形館やショーを楽しみ、グランドキャニオンの雄大な自然の美しさや文化を伝えた。さすがに今田耕司も心を入れ替え、自分の行いを悔いたようだが、最後に「なんで頬を引っ叩いてでも連れて行かんかったんや」と言い、再びウエンツを唖然とさせた。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)