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writer : eri

【エンタがビタミン♪】「100人男がいたら、最後に選ぶような男」。東尾理子が石田純一との結婚を決めたワケ。

先日アメリカで、俳優の石田純一と結婚式を挙げたばかりの東尾理子。「子作り宣言」とともに渡米し、帰国時も仲むつまじい姿を披露してくれた二人。そんな幸せ絶頂の東尾理子が「稀代のプレイボーイ」石田純一との結婚を決めるまでの紆余曲折を語った。

6月30日の『はなまるマーケット』(TBS系)の『はなまるカフェ』に出演した東尾理子。彼女が夫である石田純一と出会ったのは高校生の時だった。当時のことをよく覚えているという石田に対し、東尾は全く覚えていないという。

その後、テレビの仕事で石田と再会。そのとき東尾が石田に抱いた印象は「結構真面目な人」だった。それまでは「世間一般のイメージで100人の男性がいたら最後に選ぶような(男)」と東尾にとって石田のイメージは最悪だった。よって当然、この時はまさか後に結婚することになるとは思っていなかった。

そんな東尾が石田に惹かれたきっかけは、一緒に食事に行った時に見た石田の姿だった。「真面目でやさしくてとても勉強熱心。今まで思っていたイメージとのギャップに騙された」ことにあるようだ。

また、石田は以前『はなまるマーケット』に出演した時に「女性を必ず褒める」と語っていた。東尾も「すっぴんを見ても『かわいい』」とか「ドレスアップをすれば、『すごく綺麗』と褒めてくれる」とオノロケ全開だ。

世間一般の石田のイメージは「女好きのプレイボーイ」だが、東尾に対する態度は紳士的だったのだろう。そのギャップに騙されて結婚を決めたという東尾。この先も石田が真面目に東尾のことだけを見ていてくれれば良いのだが…。しかし、そこは『不倫は文化』との迷言(?)を残した石田純一である。他の女性に目移りすることなく『最後の恋』となることを願うばかりである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)