女優の横山めぐみが舞台に出演中、”あってはならないこと”をしてしまったと告白した。たくさんのお客さんの観ている舞台の上でなんと自らの”おっぱい”を出してしまったというのだ。なぜ?どうしてそんなことが起こったのか? 共演者や観客の反応は? 超赤面。”横山めぐみおっぱいポロリ事件”の真相を追究する。
「ごきげんよう」(フジテレビ系列)で横山のその超赤面体験は語られた。V6の長野博と「ロミオとジュリエット」のような悲愛のストーリーを舞台で演じたという。その時に事件は起こった。
舞台の裏に横山専用の早替え部屋があり、そこには鏡もついているらしい。ある日、早替えのためにその部屋に入ると、「片方のおっぱいが出ていた」というのだ。その寸前まで舞台上で踊っていて、いつおっぱいが出てしまったのか、わからなかったという横山。慌てて、共演者の女性に「私のおっぱい出てなかったよね?」と尋ねると、「そんなことない。大丈夫ですよ」言われたそうだ。
しかし、それでもまだ心配な横山。舞台のそでの方で、自分をみていたV6の井ノ原に訊けばわかると思いついた。思い切って井ノ原の楽屋に行き、「私のおっぱい、今日出てなかったよね?」と尋ねた。すると井ノ原から返ってきた答えは残酷なものだった。「出てたんです・・・」。
共演していた女優達は皆、言うに言えなかったのだ。横山が受けるショックを考えると誰しもが口を閉ざしてしまったらしい。
ところで、実際に横山の”おっぱい”をみてしまった観客たちはどう受け止めたのだろうか? 実はこのシーン。酔っ払ってやけになった横山が踊り狂うという設定だったのだ。そのため”おっぱいポロリ”も演出の一部とみえたらしい。「さすが。横山めぐみの女優魂はたいしたものだ」と多くの観客は思ったことであろう。
横山のショックは察するに余りあるが、舞台は大成功。彼女の熱演に観客も感動したことだろう。”災い転じて福となす”とはまさにこのことか。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)