エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「初めてのラブシーンの時は処女だった」。桃井かおりが赤裸々告白。

女優の桃井かおりが自身の恋愛について語った。年齢を重ね、ますます女に磨きがかかった桃井、きっと現在でも良い恋愛をしているのだろう。

「爆!爆!爆笑問題」(TBS系)にゲスト出演した桃井かおり。この日の放送で、爆笑問題の田中が台本がないと話せない“マニュアル君”であることが判明。太田が冗談で「田中の愛読書は『HOW TO SEX』ですから」とSEXのマニュアル本の名前を出した。

するとこの話に食いついてきた桃井。「実は、初めてラブシーンを演じた時に処女だった」と衝撃の告白をした。なんと桃井もその際に、『HOW TO SEX』を読んで勉強したらしい。しかし処女であった桃井にとってその内容は、なんとも衝撃的であった。「こんな形(体位)をしなきゃいけないの」と本気で思ってしまった。「あの本を処女の人が見たらやっぱり泣いちゃうよね」とかなり刺激的に映ったようである。

先日本棚の整理をしていた桃井。なんと“その本”を見つけてしまったのだ。それを見て(昔を思い出して)また泣いてしまったという。しかし桃井は「(本の内容を)今なら、わかる。これ(この体位)は無理だとか」と大人の女性になったことまで赤裸々に語ってくれた。

このままトークはSEXの話題に突入してしまい、太田がここぞとばかりに「今でも(SEXは)しているのか?」と大胆な質問を投げかけた。しかし、そこはさすが桃井かおりである。その答えは「もう、処女じゃないよ」。

続けて田中の「恋人は?」との質問に対しては、「いますよ。ロスにいるよ」と恋人の存在を改めて告白してくれた。しかし、「(ロス)に来ないでよ!」「詳しくは教えたくない」と恋人の正体までは明かしてはくれなかった。

とても現在59歳には見えない桃井かおり。その若さの秘訣は、やはり何歳になっても良い恋愛をしているからなのだろう。これからも輝き続ける女優でいてほしい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)