結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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新婚の原口あきまさと福下恵美が、テレビ番組で占ってもらったところ『絶倫夫婦』と判定された。あえて否定しなかった二人だが、夫婦間にはあるルールがあるというのだ。
5月29日に放送された「メレンゲの気持ち」に原口夫妻がそろって登場した。4月17日に挙式したばかりでアツアツの二人をタレント占い師、島田秀平が占ったのだ。
島田によると、薬指と人差し指の間にかかる『エロ線』が二人ともはっきりと出ている。しかも、原口あきまさは『ドM』、一方の福下恵美は『S』だというのだ。「つまり、まとめると『相性バッチリの絶倫夫婦』ということ」と島田は結論を出した。
思わず「Mじゃない」と否定した原口あきまさだったが、この二人にはそれを裏付けるような秘密があった。自宅公開のビデオを紹介した時のことだ。壁につるされた白鳥の頭がついたタイツが映し出された。「白鳥の全身タイツでーーす」と明るくそれを紹介する福下恵美。白鳥タイツといえば、股間に白鳥の頭が出てくる、ドリフターズがよく使っていた”アレ”。「ケンカした時は、悪い方がこれを着て謝るのがルールでーーーす」と福下はあくまでも明るく説明するのだった。
実は彼女、原口に地元・福岡のテレビ番組で「妻の胸はフルーツでいえば『ネーブル』」などと暴露されている。しかし、底抜けに明るい性格の彼女は以来、その番組では「どもーっ『ネーブル福下』でーす」と自ら名乗るのだ。福下を『陽』のイメージとすれば、原口は『陰』という対比が成り立つ。『相性バッチリの絶倫夫婦』という島田の占いは的を得ているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)