身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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普段から交友があるというヴァイオリニスト・高嶋ちさ子と秋川雅史。高嶋いわく秋川は「何時どこで会っても胸元全開シャツスタイル、毛先くるくるカールの髪型」だという。この強いこだわりのある“秋川スタイル”について、『ザ・ミュージックアワー』(TBS系)で秋川本人が語った。
秋川雅史は、首周りが窮屈なのを極端に嫌う。
いつも着ているシャツは特注で、第一ボタンは“みぞおち”辺りに付けられている。それも、“ミリ単位”での位置指定をするこだわりようだ。ネクタイも1本も持っていないし、パジャマもかぶるタイプは着ない。美容室で髪を切る際の“ケープ”も首とケープの間に指を1本入れて我慢しているという。なんと、冠婚葬祭時にもネクタイを締めないのだ。
続いて、常に毛先がカールしている秋川のヘアースタイル。
もちろんパーマがかかっているのだが、毎日自身で30分かけて“くるくるドライヤー”でセットしている。近くのコンビニに行くときも、必ず髪をセットしてから出かけるのだ。近所に住む歌手の森昌子が秋川を偶然見かけたときも彼の髪はキチンとセットされていたそうだ。
そんな秋川雅史だが、意外にも普段の移動は公共交通機関を利用する。“完璧かつ強烈な秋川スタイル”で、周囲に「秋川雅史だ!」とバレることはないのだろうか? 逆に「本物の秋川雅史が、バスに乗っているワケがない。」と思われる為か、「絶対あの人、秋川の真似しているよね。」と冷たい視線を浴びているという。
とにもかくにも、“こだわる男”秋川雅史。ここに新たなナルシスト伝説が生まれようとしている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)