エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】相田翔子、“Wink生放送直前の逃亡劇”真相を初告白。

「冷蔵庫のドアに、度々顔を挟まれる。(自分で開け閉めしているのに。)」「回転ドアへ入るタイミングがわからず、いつも失敗してドアに挟まれる。」のっけから、天然ボケ炸裂の相田翔子。そんな相田が『ザ・ミュージックアワー』(TBS系)の中で、アイドルだったWink時代の“TV局 逃亡事件”の真相を初告白した。

この事件については当時、新聞記事にもなったのだが詳しいことは報道されなかった。

相田が語るところによると、睡眠時間もままならないスケジュール、実力が伴っていないのに日に日に高まるWinkの人気…。精神的にも体力的にも追いつめられた彼女らは、ある日「どこかへ行きたいよね。」どちらからともなく語り合った。本来なら一方が思いとどまるものだが、2人ともよほど追いつめられていたのだろう。

こうして生放送直前のTV局から、2人は誰にも何も告げずに逃亡したのである。選んだ場所は、伊香保温泉。東京から130km離れた場所に、自宅から急いで持ち出した現金を握りしめ、タクシーで向かった。しかし、元々真面目な彼女らだ。スタッフが心配しているだろうと、その日の夜には連絡を入れて短い逃亡劇が終わった。

こんなシリアスな告白の後、相田は「上下不揃いの下着を身につけて歩いたら、すっころびそうになる。」と不思議ちゃん発言。終始マイペース、穏やかな相田翔子であった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)