更年期障害に悩む女性、スポーツ観戦中にホットフラッシュで頭から湯気(米)<…
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仏カンヌ国際映画祭に顔を出したリンジー・ローハン(23)は、現地でパスポートを紛失したために帰国できず、ロサンジェルス郡ビバリーヒルズ地裁で20日に予定されていた公聴会をついに欠席。これにより、検察側の請求を受けた裁判所は、リンジーに対する逮捕状を発付した。
先にお伝えしていた通り、2007年に起こした無免許およびDUIによる自動車事故で執行猶予処分となり、保護観察期間にあるリンジー。アルコールや薬物依存を克服できておらず、世間とのトラブルも多い。この度の公聴会の雲行き次第では刑務所行きも免れないと言われていただけに、ここは何としても出席しなければならなかった。
リンジーの弁護士であるショーン・チャップマン女史は、現地の領事館にテンポラリー・パスポート(渡航書)の迅速な発給を求めたが、米国時間の20日の公聴会出席は叶わないことが確定。女史はビバリー・ヒルズ地裁に対し、欠席に悪意はなく、仕方のない理由によるものだと主張したが、裁判官はそれを受け入れなかった。
リンジーが大西洋を渡り、米LAX国際空港に降り立つのは米国の21日。飛行機が着陸するとともに身柄を拘束されることが予想され、空港には大勢のメディアが続々と詰めかけている。なお、保釈金は10万ドルと設定された。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)